カードローンの返済方式:1
カードローンの返済について、覚えておかなくてはならないのが「返済方式」というものです。
返済方式とは、いわゆる返済プランのことで「元本一括返済方式」「リボルビング方式」「元利均等方式」「元金均等方式」「残高スライド方式」「アドオン方式」などがあり、この中から自分に見合うものを選択することになります。
返済方式について、はじめに「元本一括返済方式」について解説していきましょう。
「元本」とは「がんぽん」と発音し、言葉の意味としては「信用供与可能金額」、分かりやすくいえば「利用額」のことです。
つまり「元本一括返済方式」とは、いわゆる「一括払い」のことで「返済額を借入期間の満了日に一括で返済すること」を意味します。
「元本一括返済方式」のメリットといえば、何といっても金利がかからないところですが、一括で返済ができる人というのは、実際にはあまりいないことでしょう。
それに、もし期日までにお金が用意できなかった場合には延滞ということになり、遅延料金が加算されてしまいますので、やはり分割で無理なく確実に返済していくほうが賢い方法といえるかもしれません。
そこで、分割払いの方法として、まずは「リボルビング方式」から解説していきたいと思います。
「リボルビング方式」とは、分割払いの方法のひとつですが、支払い回数を指定するのではありません。
利用件数や返済額に関わらず、毎月の支払い金額を一定にすることで、計画的かつ着実な返済を狙うものです。
返済金額が月によってバラついているようでは、気が気ではありませんし「ほんの数百円が不足していたために延滞になってしまった!」なんてことも起こりがちです。
毎月、一定額を返済すれば良い「リボルビング方式」であれば、返済日までにいくら用意しておけば良いのかが明確ですし、安心して返済日を迎えることができますよね。
なお、この「リボルビング方式」は、さらに「元利定額リボルビング方式」「元金定額リボルビング方式」「元利定率リボルビング方式」「元金定率リボルビング方式」の4つに分類にされますが、それについては次の項目で詳しく解説していくことにします。
