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カードローンの返済方式:2

さて、ここでは「リボルビング方式」の4つの種類について、順番に見ていくことにしましょう。

まず「元利定額リボルビング方式」とは「金利を含めた一定の金額を毎月支払っていく返済方式」のことです。

返済額から金利を差し引いた金額が、元金の返済に充てられます。

ただし、毎月一定額ずつ支払いを行なっていても、一定額の中に金利の支払いも含まれているため、元金が指定した額ずつ返済されているわけではありませんので、その点については覚えておきたいところです。

次に「元金定額リボルビング方式」についてですが、これは「毎月一定の返済額に一か月分の金利を足した金額を支払っていく返済方式」です。

先にご紹介した「元利定額リボルビング方式」と比較してみると、月々に支払う一定の返済額は全て元金の返済に充てられ、それとはまた別に金利を割り出して支払うのが大きな特徴であるのが分かりますね。

このため、借入金額が全く同じ場合には「元利定額リボルビング方式」よりも「元金定額リボルビング方式」のほうがより早く返済が完了することになります。

3つ目の「元利定率リボルビング方式」とは「一か月分の金利を含んだ借入残高に対して定率で割り出した支払額を支払っていく返済方式」を意味します。

最後の「元金定率リボルビング方式」とは「借入残高に対して定率で割り出した支払額と一ヶ月分の金利との合計金額を支払っていく返済方式」です。

基本的に「定率方式」では、カードローンの契約時に月々に返済する定額が決定されます。

追加の借入が発生した際には、追加分を含んだ金額で再び定額が見直されることになります。

なお「定率方式」においては、全返済金額に対し100パーセント未満の返済しか行なわれていないため、理論上では返済が完了しないことになります。

したがって、全額を返済するためには、残った返済金額をまとめて返済するなどの手続きが必要になるということも頭に入れておくと良いでしょう。

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